お手軽統計マクロ集 Stat macros for Excel

更新履歴

2001.11.15:

  • G3以上の速度に最適化し、Office 2001でコンパイルしたバージョンを追加。
  • 連検定(2試料)で全組み合わせを並べ替えた場合のバグを修正。
  • 2000.11.05:(博論提出, 論文執筆で1年近くバグを訂正できなくて申し訳ありませんでした...)

  • サンプル数がかなり大きい場合に、組み合わせ計算でオーバーフローするバグを修正。
  • 日本語表示の場合、ラベルをより具体的にして、分かりやすくした。
  • ならべかえによって棄却率を算出する際の速度を改善。
  • 誤字や、様々な場合に生じていたエラーを極力なくした。
  • 1999.9.6:

  • Savage検定を加えた。
  • 97/98版でKendallの順位相関で、最小順位が同順位の場合に生じる不具合を修正。
  • 1999.8.28:

  • 連検定 (Runs test) を加えた。
  • Kruskal-Wallis検定・Friedman検定の後で、多重比較を行うように変更。
  • χ2検定のシミュレーションで、均等分布を選んだ際にオーバーフローする不具合を修正。
  • Windows版で、ダイアログのオプションボタンとマクロの対応の不具合を修正。
  • 1999.8.20:

  • Fisherの正確確立検定法のバグを修正しました。
     ※ 都立大の布山様、ご指摘ありがとうございました。
  • 1999.8.17:

  • Mann-Whitney検定:ならべかえ検定のバグを修正。U分布の正規分布への近似を、Hodges, Ramsey & Wechsler (1990)の式で補正。
  • 1999.8.15:

  • 対数尤度比検定を加えた。
  • 幾つかの検定法について、棄却率の近似式を改善した。
  • メッセージの2カ国語化を完全にした。
  • 1999.8.12:

  • CochranのQ検定 、χ2検定、1試料のKolmogorov-Smirnov検定、Kappa検定を加えた。
  • 1999.8.8:

  • Gamma検定、Somersのd検定 を加えた。
  • より高速化。
  • メッセージの2カ国語化を進めた。
  • 1999.7.24:

  • Kruskal-Wallis検定で、サンプルが大きいときにオーバーフローするバグを修正。
  • 1999.7.20:

  • メニューとツールバーを、2カ国語(日英)対応にして、日本語版Excel以外で開くと英語メニューを表示するように改訂。
  • 1999.7.19:

  • アドイン・ファイル版を作成(97/98のみ)。
  • ツールバーで統計を選択できるようにした(97/98のみ)。
  • Win版も、Watson検定・Kolmogorov-Smirnov検定・符号検定・Kendallの一致を追加。
  • 1999.7.18:

  • Mac版のみ、Watson検定・Kolmogorov-Smirnov検定・符号検定・Kendallの一致を追加。
  • バグの除去
  • 1999.7.16:

  • ユーザーインターフェイスを一新。
  • Mann-WhitneyのU検定,対応のある2変数の平均値の比較,Wilcoxonの符号順位検定,Kruskak-Wallis検定を加えた。

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    廣田 忠雄 @ 山形大学 理学部 生物学科 生物多様性大講座