ベトナムの日々:カントーの子供たち

カントーの日々動物との出会い

宝クジ売り ピーナッツ売り & 宝クジ売り
宝クジ売り  店で食事をしていると、必ずといっていいほど宝クジ売りの子供が寄ってきます。当選発表の日までいられない旅行者としては宝クジを買えませんでしたが、カメラを向けると面白がって笑顔を見せてくれました。クメール系の子供は、目がクリッとしていて彫りが深く、日本でならモデルとしてもやっていけそうなくらい可愛い子が多いです。
 屈託のない笑顔は何よりの化粧ですね。行く先々で、将来が楽しみな少女に出会いました。 お買い物
大学の先生の娘さん
ポヨヨ〜ン 一人遊び
『この人だれだろう』  食事に行くと、お母さんに連れられたちっちゃな子供によく出会います。まだカメラを向けられても警戒して、笑顔を見せてもらえないのは残念です。
 突如現れた少年剣士。戦いを挑まれたので、デジカメで応戦しました。 『かかってこい』
『おばあちゃん、変な人がいるよ』  仲良さそうなおばあちゃんとお孫さんです。でも、お孫さんには怖がられちゃいました。

 フーコック島ではデジカメを持っていると子供たちが群がってきます。撮った映像がその場で見られるのが余程珍しいようです。

 犬の採血のために訪れた家では、犬が自慢の子供たちにも出会いました。

『何これ!!』
『可愛いでしょう』 『私の大事な弟よ』

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廣田 忠雄 @ 山形大学 理学部 生物学科 生物多様性大講座