ベトナムの日々:動物との出会い

カントーの日々子供たち

アッカンベー 見返り美人
 犬は人間最古の家畜と言う通り、ほとんどの家で飼われていました。右の犬は、バイクの行き交うすぐ脇なのですが、余程心地よい場所なのか、完全に熟睡していました。彼の写真は壁紙のページにもあります。 ZZZ...
計量中  フーコックでは子犬の計量も行いました。犬好きの島民は、子犬も大事に扱っていました。
 食用の家禽。フーコックの村では放し飼いになっていて、家の周りをウロウロしていました。 カラフルな家禽
囚われの戦士  鎖に繋がれた闘鶏です。食用のアヒルや鶏は放し飼いでしたが、闘鶏はカゴなど入れられていました。逃げられないためか、他の家禽を傷つけないためなのか分かりませんが、大切に扱われていたのは確かなようです。
熊 猿
 ミニ動物園にいた動物です。熊は一見怖そうですが、頭を撫でても怒りませんでした。猿はその顔があまりに個性的なので、金網越しに撮ってみました。何だか困ったような顔をしてますね。
 しかし、実際に最も多い動物はヤモリでした。宿泊した部屋でも頻繁に現れ、ピーピー鳴いていました。 ネオンに群がるヤモリ

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廣田 忠雄 @ 山形大学 理学部 生物学科 生物多様性大講座