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今回、DNA解析の実習とフーコックドックの調査のために訪問した、カントー大学です。環境学科の校舎は建設されたばかりで、モダンでピカピカで、まるでリゾートホテルのような佇まいでした。 |
ベトナムでは、主たる移動手段がバイク・自転車のため、大学の一角にはたくさんが停められていました。 |
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勉強部屋がないためか、構内の日陰では読書するベトナムの学生がたくさん見られました。 |
早朝の通学・出勤風景です。ベトナムの朝は早く、朝6時に街頭に鳴り響く人民委員会の放送で目覚めます。女子高生は純白のアオザイの制服で通学しています。 |
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大学周辺のカフェです。看板をよく見ていただければ分かるように、『盆栽』という名前です。実は、数十年前に『盆栽』をベトナムに紹介した日本人がおり、この "BONSAI" とは日本語の盆栽なのです。そう言われてみると、植物がたくさん飾ってありますね。 |
街角によくみられるサンドイッチ屋さんです。その場で特性のおかずを挟んでくれるたいへん美味しいそうです。ですが、生のパテでお腹を壊しやすいと注意されて、僕は食べませんでした(ちょっぴり後悔)。 |
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移動手段として欠かせないバイクタクシー(セロイ)です。道を歩いていると、勝手に寄ってきます。当初はボラれましたが、事前に交渉して乗ることで、ほぼ通常価格で利用できました。 この時はお昼時だったので、ドライバーさんはお昼寝中でした。 |
行商のオバサンのカゴです。駄菓子と果物が容量ギリギリまで積んであります。ベトナムの駄菓子も、日本のものと同じようなもので美味しかったです。ですが、店頭で買うと時々湿気ていました。 |
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鶏肉屋さんです。オバサンが馴れた手つきで、鶏を次々にさばいていました。 |
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バイク・自転車でいろんなものが運ばれています。基本的に飲み物が冷えていないベトナムでは氷は必需品ですが、こんなに無造作に運ばれているのをみると、決して衛生的とは言えないかもしれません。 |
アジアも制しているドラえもんをベトナムの本屋でも発見しました。尊敬する藤子・F・不二雄先生の偉大さを痛感しました。 |
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船で移動すると水上マーケットがありました。食べ物に限らず、様々なものが売り買いされていました。観光スポットのようで、町中ではお目にかからなかった欧米人もたくさん目にしました。 |
河のほとりにライスペーパー工場がありました。出来立てのライスペーパーが、次々に干されていました。干す場所が足りないようで、実は写真の筵はお墓石の上に広げられています。 |
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フーコック島の家に必ずみられた祭壇です。カントーでは見られないものだったので、フーコック特有の風習かもしれません。 |
フーコックのマーケットです。港の近くにあり、新鮮な食材がたくさん並んでいて色鮮やかでした。 |
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フーコックのニョクナム工場です。大きな樽がたくさん並んでいました。同行したベトナム人の方は、ポリタンク一杯分けてもらっていました。 |
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